今回は、城組会員の希望者と一般参加のみなさんで、実際に久米城を訪れました。
またしてもホスピタリティ爆発!
本丸に幟を立てていてくださるサプライズ!
うれしいですねー。
実は、駐車場からすでに大歓迎してくださってました!
・幟まで立ててくれるおもてなしの心
・釘まで白く塗る細やかな気配り
・さほど朽ちてないのに新しい柱スタンバイ
・おのずと必見ポイントがわかる動線を考えた整備
…etc.キリがない。
「明日お客さんが来るかもしれないから」と、抜かりなく常にベストを心がけ、
「初めて来た人が不安にならないように」と、道標を至るところに設置。
「どういう順番で、どこを見てもらうと魅力が伝わるか」と、細やかなところまで徹底的に工夫していらっしゃる。
ご説明を聞いていても、山の隅々まで愛着があって、
伝聞や伝承に頼らずご自分の言葉で表現されているのがとても印象的でしたね。
みなさんの動きを見ていて、“城好きの理想的な動き”ができているのが実感できました。
これだけ看板があっても、設置場所に配慮してあるから歩いたり写真を撮るときに邪魔にならない。
「降りてみたい」とところに安全ロープがあり、「ちゃんと見たい」ところが優先的に草刈りをしてある。
寄り添うような案内で、なんというか心地よいんですよね。
交流会では、保存会のおふたりからのコメントをいただきつつ、
参加者のみなさんからも1人ずつ感想を述べてもらいました。
そのすべての言葉に、私は心を突き動かされ、、実は、ずっと涙をこらえるのに必死でした。笑
言葉を尽くしても伝えきれない、細やかな整備や心のこもったおもてなしはまさに「百聞は一見に如かず」。
過去2回の訪城で震えるほど感じていた感動を会員のみなさんとシェアできたこと、
そして何より、久米城跡保存会のおふたりとのご縁に感謝していて、それを会員のみなさんとも共有できたことがうれしかったです。
みなさんのコメントに、ふむふむなるほどと思えることがたくさんありました。
お話を聞いているだけで楽しかったです。
すばらしい1日を過ごせて、ただただ幸せでした。感無量。
保存会のおふたりにも「楽しかった!」と言っていただけてうれしかったです。
物理的に何か力になれるわけではなく、継続的に手助けができるわけじゃない。
だけれどそういうことではなく、
できることといえば「場づくり」程度なのですが、それでも意味があると思えました。
少しずつでも、できることを続けていきたいと思います。
(萩原さちこ)